CX-30 購入振り返り
CX-30の前の車遍歴は以下。
09年 ホンダ ストリーム
10-14年 MAZDA AXLEA (BL)15s
14-16年 MAZDA AXLEA(BM) touring
首都圏に転勤で戻ってきたときにいったん車を手放し、しばらく車なし生活。
MAZDA車の楽しさが忘れられず悶々としていたが、新型MAZDA3発表をきっかけに購買欲が爆発。試乗でさらに爆発。
ただ家族(妻+幼児1人)がいるため、後部座席の空間がある程度必要。MAZDA3は後部座席の閉塞感が唯一のネック。最終的にMAZDA3発売時に発表が噂されていたSUV(CX-30)を待つことに。
そして8月初旬に予約し、11月納車。
CX-30のいいとこ
・運転の楽しさ
→これまでのアクセラの様なクイクイ
曲がる楽しさは無いが、曲がりたい
時に曲がりたい分だけ素直に曲がって
くれ、直進安定性も十分過ぎる。
普通に心地よく運転ができる。
長時間乗っても疲れない実感がある。
・実用性
→サイズも絶妙。現在ちょっと古めの
マンションの立体駐車場を使用して
おり、幅1800 高さ1550が限界。
CX-30はそういう意味で絶妙なサイズ。
→後部座席も家族が乗る分には十分な
空間があり、荷室も十分。
・質感
→外装も見ていて飽きない。
景色の映り込み、陰影がすごい。
コンビニ駐車場で思わず見とれる。
→内装も200万円代の車とは思えない。
MAZDAは高くなったと言われるが、
標準装備がものすごく充実している
からだと思う。他メーカーで似た
車格の車を選び、同様の装備を選んだ
ら今のMAZDAの値頃感を実感できるはず。
もっとマツダはこの点をアピールしても良い気がする。
というわけで週末メインの運転だが購入したことの後悔は感じられない。
早く自由に車で出かけられる環境になってほしい。
20年年始 犬吠埼
年始、あまりに暇だったので、CX-30でドライブに行きました。
01:00 出発
仮眠から目覚め、いそいそと着替え出発。
嫁と子供を起こさないように細心の注意。
246→首都高経由でアクアラインへ。
深夜の海ほたるは人がすくなくて快適。
コーヒーを一発入れて気合をいれる
02:00 千葉入り
木更津で降りてたらたら下道を流す。
山の中は氷点下。意外と車が走っていてびびる。
03:00 勝浦着
人気のない勝浦市街に到着。
コンビニでモンスターエナジーを一発キメる。
CX-30、シュアラスターのコーティングをキメているためものすごくヌメヌメ。
一服しながら思わず見てしまう。
04:30 九十九里有料道路
真っ暗な九十九里有料道路を突っ走る。
対向車も前後も車がいない。好きな音楽かけながら走ると本当に気持ちいい。
06:00 犬吠埼
真っ暗な犬吠埼についた。
天気は良さそう。後部座席を倒してちょっとゴロゴロ。寒い。
CX-30、意外と中広い。
まわりに車は結構いるみたい。
夜明け前から車を出て徘徊開始。灯台前に結構な人がいる。
大学生のグループ、カップルがいっぱい。
私は33歳のおっさん1人。どう見ても怪しい。
日の出が見えた。雲はあるけど無茶苦茶キレイ。
まわりから歓声が聞こえる。
私は33歳のおっさん1人。どう見ても怪しい。
近くの海岸に車で入れたので進入。
CX-30 サイドから見たときのヌメリがすごい。
朝日で光る。
私は33歳のおっさん1人。どう見ても怪しい。
私のCX-30はポリメタルグレーなのですが、
日光のあたる角度でまったく違う色に見えます。
車の色を聞かれたときに説明に困る。
しばらく海岸でうだうだして出発。
子供が起きる前に帰りました。
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